Kouji Mother
01 講演内容
未病で暮らせる知恵
笑顔の食卓
100%
食育・健康
80%
美容
85%
米・麹
85%
塩・水・油
70%
こんにちは、山田明美です。
中学3年生を筆頭に6人の孫がいるおばあちゃんです(笑)
間もなく孫が7人になります。
『あなたの夢を聞かせてください!』
私の夢は昔からずっと自分も周りの方も今日を楽しく未病で過ごすこと。楽しい時間と元気
になるきっかけをお届けすることです。
私の若かりし頃、シングルマザーで3人の子供を育て、無我夢中に働いた時期がありました。大変な中でもお腹いっぱい可能な限り安全な食材でご飯を作り食べさせたい!
あっという間に過ぎた子育て期間中に自然に培われた、常に安心できる“食べ物”にこだわった食の知識、そして子供たちが独り立ちした後、再婚し、直後発覚した主人の前立腺癌!
日々のケアを無理せず丁寧に、気をつけることを気を付けて楽しく暮らす心がけと経験が、食の講演家としてお話させて頂く内容に、今とても役に立っています。
毎日口にする食べ物こそが、まちがいなく私たちの身体を作り心に繋がるという事を身近で感じ、実践している実話を、全国各地でお話させて頂いております。
今では孫が出来、いつしか時代は見栄えのよい、おいしそうな食べ物で溢れ、TVやインターネットで世界中の美食を知り、入手したり食べに行くことが出来るようなりましたが、食材が口に入るまでの環境や加工内容が、そして出来上がった食べ物が、どういうものなのか?
そんな、“食”についての実情は、不安にさせてしまうものもあるかもしれません。
ですが、安全に安心できる食のありかた・知識を、少しでも知っている事は、自分の未来にも、子供たちの未来にも繋がりゆくと思うのです。
その中でも、ぜひ知って頂きたい古来から日本の食を支えてきた“糀”の深い魅力は、おいしく、健康に、美容にもよく、何よりとても簡単に日常に取り入れて頂けます。
間違いなく、素晴らしい日本の叡智・宝です。
毎日の食事が楽しく、おいしく、安全に、感謝して頂けることは、心の豊かさに繋がり、本来の自分のやりたい事に気づき、希望と情熱を持ち、夢を叶えてゆくひとつの方法なのではと、長年の経験から、確信のような実感を何度も重ねてきました。
そんなお話を、お母さんたちのサークルや学校、企業からの依頼を頂き、講演会でお話させて頂いております。
話は尽きませんが、この地球と共に、明るい未来を担う子供を育てるお母さん達・お父さん達に、元気であってほしい、夢があってほしいと願い、何かできる事、お伝え出来る事はないかと、自分の経験から得た気づきをお伝えできる場を頂ける事を、幸せに思っています。
生きる上で、欠かすことのできない食の時間が、楽しく、おいしく、ちょっとした工夫で健康になり、家族が笑顔で食卓が囲める幸せな時間でありますよう、心から応援しています。
02 Instagram
活動の様子・お知らせ
03 転機
現在(2023年)
糀の家 オリジナル生米糀パン 伝授
2023年
再婚直後、発覚した主人の癌
大阪府茨木市在住
今までの経験を含めて、ママさん、パパさん、育ち盛りの子供たち、お一人暮らしの方々に、お役に立つ情報と実践方法を「笑い」のあるセミナーを通じてお伝えしたい!「糀」というテーマが、「食」と「健康」によって家族の絆、人の絆をより深められる可能性があるものと思っています。
2020年
発覚後、主人の前立腺癌のケアにと、今まで以上に食事、そして環境を見直す。
薬に頼らない、専門的な治療にこだわらず、心身に負担のない、本人にとって心地よく最善であることを優先しています。
現在は、適正体重になり(笑)食事制限もなく、元気にゴルフや食事を楽しんでいる姿を見ると、いかに『健康』と『心』は『食』が深く関係しているかを目の当たりにし、『生きる』ことの大切さを身近に感じてします。
※下記の画像は、以前の主人と今の主人のビフォーアフターです(笑)参考にされて下さいね!
麹を食事に取り入れて
8ヶ月で15キロ減
無理のない糀ダイエット!
他にも癌のケアに良いと思うものは、積極的に情報を追いかけ、取り入れ、活用しています。
子供の独立を期に再婚
孫6人の大家族へ
2018年
子供の独立を機に再婚。
孫6人の大家族になった今も、安全でやさしい食事をと、腕を振るう。
これからも家族が増える楽しみと共に、食で暮らしを守る術に、意識を置いています。
糀との出会い
生米から生米麴パ糀パン作り開発
2019年
人生の中で運命の出会いとなる「糀」
2003年ごろから、その古代の叡智に魅了され独学で学ぶ。知識を深めたいと思い、本格的に糀の歴史・効能と効果、活用法などの知識を最大限に吸収すべく、2019年、『麹でロハス推進会』の門をたたき、上級麹士・薬膳麹士の認定を頂きました。
講演内容・糀教室で生かすことに目覚める。共鳴を起こした参加者・受講者の中に熱心なファンが増え、家族以外の方の健康と食に対しても真剣に関わる内に地球規模への愛に目覚め意識が変わる。
両親の病気と他界
1989年・2005年・1993年
父が40代で他界
母も多発性骨髄腫で他界
自身も2つの卵巣摘出を経験していることから、「健康な身体」と「心」を支える「食」への関心が深まる。
シングルマザーで3人の子供を育てる
セミナー講師時代
鹿児島県生まれ
バスガイドを経て
塩・水などの企業専属セミナー講師へ
全国を巡りながら2女1男を育ててきました。育ち盛りの幼い子供達には、お腹いっぱい食べさせることはもちろんですが、なるべく化学肥料の少ない『食材』とそれを解消する『料理方法』を日々試行錯誤したことが、現在の大きな基礎となる。